実質のない記事による手動ペナルティってご存じでしょうか。
2015年の去年辺りから結構騒がれていて、一気にサイト順位を下げられた方って
案外いたようです。
特にトレンドアフィリエイトやアドセンスブログはこのペナルティを受けたアフィリエイターが多かった印象です。
私も物販アフィリエイトではいくつもサイトを立ち上げいますが、おかげ様でまだ実質のないコンテンツによるペナルティ対象にはなっていません。
実質のないコンテンツっとは?!ペナルティになる?
グーグル社の公式レポートにはっきりと書いてあるのですが、
- 自動生成されたコンテンツ
- 内容の薄いアフィリエイト ページ
- 他のソースからのコンテンツ(例: 無断複製されたコンテンツ、低品質のゲストブログ記事)
- 誘導ページ
これらに該当するページは実質のないコンテンツとして扱い、手動でのペナルティ対象にもなりますよ、とグーグルが正式に言っています。
でもこの正式発表ってとてもわかりづらいですよね?
そうなんです、グーグルの公式発表っていつもいつもわかりづらい^^;。
どうとでもとれる書き方をしますね。
そして、基本的にサイトの評価の詳細は公開されていません。
もうね、どうやって判断していったらいいかわからないワケなんですよ・・・
しかし、物販アフィリエイトの世界であれば、
一つだけ判断基準になるポイントがあります。
アクセス数の少ない記事を削除する
グーグルの実質のないコンテンツについては基本的に手動ペナルティのようです。
手動ペナルティとは、グーグルボットではなく、目視ということですね。
人が判断するということです。
どんな人が目視チェックしているかというとグーグルのバイトさんですね。
膨大にあるサイトを日々チェックするお仕事があります。ちょっとこれは内部情報なのだけど^^;。
もちろん、目視チェックするにあたり、ガイドライン的なのはあるでしょう。
でもこれって人間が判断する限り、人によっての判断の差があると思いませんか?
グーグルの公式発表も今いち明確な基準ではないし、
さらに目視チェックだと確定的に言えることが少なくなりますね。。
でも、サイトアフィリエイトで実質のないコンテンツペナルティを最低限回避する方法があります。
それは、
「アクセス数の少ないページを削除する」ということです。
「え?自分のサイト記事を削除するなんて、切なくってできない??」
そりゃそうです。あーこも同じ気持ちです。
私はパワーサイト型のアフィリエイトを実践しているので、いわゆる自分のサイトを育てていくのですね。
そうすると子育てみたいなもんで、サイトを大事に大事に子供みたいに育てるのです。
そんな自分の大事なサイトの記事一つ一つももちろん大事なんですよね。
一記事一記事の集大成が自分のサイトなので。
でもここは断腸の思いで(言い過ぎか^^;)、アクセス数の少ない記事をたまに削除しています。
そうすると、実質のないコンテンツというのはすなわちユーザーに求められていないコンテンツでもありますから、
数字で判断するなら、アクセス数の少ない記事削除になるんですね。
この方法はSEO効果もありますので、100記事書いた方はぜひ実践してみてくださいね。
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