今回はシンプリシティで目次を設定する方法をご紹介していきます。
あなたのブログに目次を設定すると、ユーザーさんが見やすいだけでなく、
SEO上有利になります。
プラグインを導入すれば簡単に設定できますので
ぜひやってみてください。
目次
プラグインTable of Contenst Plusをインストール
まずはワードプレスのダッシュボードから、プラグイン→新規追加をクリックします。
検索窓に「Table of Contenst Plus」と入力し、Enterを押す。
インストールができたら「プラグインを有効化」をクリックしましょう。
その後、インストール済みプラグインに移動し、Table of Contenst Plusの「設定」をクリック。
Table of Contenst Plusの設定方法
私は上記の箇所のみ設定変更をしています。
・表示条件:4件→2件
・次の投稿タイプのときに表示:page→postへ変更
・見出しテキスト:contents→目次へ変更
その後更新をクリックして完了です。かんたんですね(*’ェ’*)ノ
プラグインで設定するので、最初に一回設定すれば後は自動で目次を設定してくれます。
h1タグ~h6タグって何?
ワードプレスではh1タグからh6タグまで設定できます。
h1タグは記事タイトル、h2タグは大見出し、h3タグは中見出し的な意味合いです。
私はh1タグからh3タグぐらいまでを使用しています。
シンプリシティでは記事を書く時、ビジュアルモードからテキストモードにし、
h2タグを設定したい場合は<h2>○○○○○</h2>と記載する必要があります。
h2タグの設定方法・重要性についてはこちらをご参照ください。
目次を導入するとどうしてSEO上有利になる?
googleが検索エンジンとして目指しているのは、
「ユーザーが求めている情報をいち早く表示させること」です。
よく、検索上位、という言葉を目にされることがあるかと思いますが、
googleがどうやって検索順位を決めているかというと、
googleのロボット(クローラー)が全てのwebサイトを巡回していて
サイトを自動で点数化しています。
googleはどの基準で各サイトの判断をしているかは公表していませんが、
・ユーザーのサイト滞在時間
・被リンク
・内部リンク
などが重要視されていると考えられています。
Table of Conetents Plusのプラグインを使って目次を作成すると、
自動で内部リンクを貼る役目をしてくれます。
また、目次を設定することで、ユーザーがいち早く知りたい情報に
たどり着けるという意味でgoogleの目標とするユーザーを思ったサイトになります。
このように、目次は内部リンクを構築できる役目と
ユーザーに素早く情報を届けられる役目がありあなたのブログをより検索上位にする
メリットがあるので、ぜひ導入されることをおすすめします。
何だか小難しくなってしまいましたが、「目次を設定すると、ちょっと良いことあるよ♪」ということをお伝えしてみました(o^-^o)
・ノウハウコレクターになってしまっている
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