ワードプレスのプラグイン、wordpress ping optimizerはワードプレスをインストールしたら
早めに導入しておきたいプラグインのうちの一つです。
wordpress ping optimizerを使う目的は以下の通り。
1:記事更新の度にping送信してスパム認定されるのを防ぐ
2:インデックスのスピードをはやめるため
では、一つずつ見ていきましょう!
スパム認定されるのを防ぐ
ワードプレスをインストールすると自動的にping送信する設定がされています。
もともとping送信を設定してくれて、便利といえば便利なのですが、一つまずいことが…
それは、あなたが「自分のサイト内で記事を更新するたびに」ping送信を行っています。
すると、記事の編集・更新を何度も行うとgoogleがあなたのサイトをスパム認定することがあり、これはペナルティ対象となります。
良かれと思って記事内容を編集していたらいつの間にか自分のサイトがスパム認定されていた…この状況はよろしくありません。
これを防いでくれるのがwordpress ping optimizerです。
wordpress ping optimizerを導入すると、記事を公開した時に一度だけping送信をする、という
設定になります。
インデックスのスピードをはやめるため
インターネットの仕組みとして、Pingサーバーというものがあります。
Pingサーバーは世界中のブログの更新情報を常に集めています。
あなたがブログを更新した時にPing送信を行うと、情報が送信されてクローラーが
あなたの記事をより早く見つけることができ、巡回しやすくなります。
wordpress ping optimizerの設定方法
それでは、一緒にwordpress ping optimizerを設定していきましょう!
ワードプレスのダッシュボードから→プラグイン→新規追加をクリック。
画面右上にキーワードを入力する欄があるので「WordPress Ping Optimizer」と入力し、Enter。
すると上記画像のようにWordPress Ping Optimizerが出てきますので、
「今すぐインストール」をクリックしてください。
「プラグイン有効化」をクリックしましょう。
インストール済みプラグインを拓くとWordPress Ping Optimizerがありますので
「Settings」をクリックしましょう。
Settingsをクリックしますと上記のような白い四角が出てきます。ここにPing送信先のURLを入力します。
2016年8月現在有効なPing送信先は以下の通り。コピーして使ってください。
http://blog.goo.ne.jp/XMLRPC
http://www.blogpeople.net/servlet/weblogUpdates
http://ping.blo.gs/
http://blogsearch.google.co.jp/ping/RPC2
http://blogsearch.google.com/ping/RPC2
http://rpc.reader.livedoor.com/ping
http://ping.fc2.com/http://ping.feedburner.com/
http://ping.rss.drecom.jp/
http://wpdocs.sourceforge.jp/Update_Services
http://rpc.pingomatic.com/
http://ping.blogranking.net/
http://ranking.kuruten.jp/ping
http://www.blogstyle.jp/
http://www.blogpeople.net/ping/
http://ping.freeblogranking.com/xmlrpc/
http://rpc.weblogs.com/RPC2
http://services.newsgator.com/ngws/xmlrpcping.aspx
http://ping.dendou.jp/
http://blog.with2.net/ping.php/
http://ping.cocolog-nifty.com/xmlrpc
http://ping.sitecms.net
http://pingoo.jp/ping/
http://taichistereo.net/xmlrpc/
http://ping.blogmura.com/xmlrpc/hidmbp2r256f
貼りつけるとこんな感じに。その後「Save Settings」をクリックして完了です。
意外とかんたんです。
Pingエラーの対処法は?
Ping送信先は永遠に有効というワケではありません。
Ping送信先がエラーの場合は返信されて返ってきます。
先ほどのPing送信先設定と同じ画面を下へスクロールすると、
「Ping Log」という所があります。
もし、エラーで返ってくると、URLが赤字で記載されます。
Pingがエラーの場合、一時的にエラーのケースもよくあることなので、
数週間は赤字のURLかどうか様子を見ましょう。
数週間赤字のURLとして記載されていればPing送信できていないことになりますので、
Ping送信先から該当の赤字URLを削除し、更新していきましょう。
Ping送信は自分のサイトを強くするために有効な手段ですから、
ぜひWordPress Ping Optimizerを活用していきましょう♪
>>他最低限入れておきたいプラグインまとめ
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